
1.開催年月日 平成30年9月11日(火)10:00~12:00
2.開催場所 伊丹商工プラザ 1F サークル室(伊丹市宮ノ前2-2-2)
3.委員の出席
委員総数 6名
出席委員数 3名
出席委員の氏名 板野彰彦 佐藤由紀子 樋口麻人
欠席委員の氏名 田村かよ子 小西佳代 大西行美
放送事業者側出席名 代表取締役社長 中井 公明
放送局 部長 岸本智香子
4.議 題
(1)編成報告
平成30年7月3日~9月10日
(2)番組審議
兵庫県上陸 台風21号関連情報
*9月4日(火)13時~15時「ハッピーフレンド」15:09 警報割り込み放送
*7日(水)7時台 「ハッピーモーニング」
(3)番組審議会規定、放送番組の編集の基準、放送番組の編集に関する基本計画について
5.議事の概要
(1)編成報告 平成30年7月3日~9月10日
編成報告について、各委員からの感想・意見は以下のとおり
(委 員)
・7、8、9月は災害が多く、前回の審議会で災害時の放送についての話をしたということもあり、災害が起こった時は、エフエムいたみをつけて聞くようにしていた。前回同様、災害の種類によって対応が違うため難しいと思うが、どういう状況になれば、通常放送と特別放送に切り替えるのか。ある程度、基準を決めておいた方がよいのでは。
(局 側)
・前回の審議会で、災害時の対応についてご指摘を受けたことを踏まえ、放送局部門だけでなく、会社全体で新しく「災害時における報道基準」を設けた。個々の動きや対応についても全体でミーティングを行った。その中で、市の動きと連動しての対応を細かく設定した。
今回、災害が多かったこともあり、その都度、放送局以外の職員も立ち会わせ、共通理解を図った。
パーソナリティについても、伊丹近隣に住んでいる者にも応援してもらえるよう、3名に申し入れた。
(委 員)
~災害について~
・今後も、経験を積む中で、改善を繰り返し、さらに良い体制にしていってもらいたい。
・今回の災害時については、おおむねよい対応であったように思う。
7月5、6日の大雨後の7月7日(土)分「ハッピーウェーブ」の番組内容の差し替え。
(6月に放送の市危機管理室 磯山昭博さん「大雨に備えよう」インタビューの再放送)
9月4日(火)生放送内で、台風時の屋外の様子を、スタジオから実況を入れるのは、緊迫感があって非常に分かりやすかった。
~その他~
・7月8日「日曜朝学タイム」森本啓一さんの放送、BOROさんの「筋ジストロフィー難病支援の活動」の放送は内容のあるもので良かった。
・8月15日「伊丹の自然を守り育てる会」(オニバス現地観察会の活動)村上敦子さんのインタビュー
市民の方の地道な取り組みを取り上げているのはよかった。
(委 員)
・今回の災害で、改めてエフエムいたみの存在を感じた。
特に停電になった地域ではテレビが映らないため、電池でも聞けるラジオは役に立ち、また、災害の状況やバスの運行状況など、地元の生活に関わる細かい情報を聞けるのはとても助かった。
エフエムいたみは、災害の時に力を発揮するのだと感じた。
・「いたみ青春放送局」の放送について、高校生が頑張っているのはうれしい。
これまでも色々な学生の活躍に注目し、エフエムいたみ内で取り上げる場面がある中で、番組の枠をとって放送するのはいい。高校野球 開会式司会担当の県立伊丹高校・坂本萌々さんについても、注目され、認められるきっかけになるのはうれしい。
(委 員)
・災害については、この審議会での意見を受けて良い方向に向かっているように思う。
阪神淡路大震災後、災害のためにできたエフエムいたみの社風・気概を感じる。
市の職員や体制は何年か毎に変わる中、ずっと変わらず動いている部署(エフエムいたみ)が関わっていくのはとても大事。特に危機管理の面で、エフエムいたみのような地域に根付いた部署がしっかりとかんでいくことは非常に必要である。エフエムいたみの存在意義も改めて感じた。
・エフエムいたみの青春放送局を通して、つながりができたからこそ、伊丹市内の高校が盛り上がっているように思う。お互いの顧問の先生同士のつながりもあり、伊丹の放送部門が盛り上がってきている。今後も、応援していきたい。
・市内の社会教育施設は、活発に機能していない状況と感じている。「日曜朝学タイム」で、博物館館長亀田浩さんのインタビューを放送していますが、ただ放送するだけでなく、施設が活性化するような仕掛けや工夫を、施設と連携して行ってほしい。ことば蔵はにぎわっているので、公民館や博物館などの施設とうまく連携し、エフエムいたみを通じて、情報発信をして欲しい。
(2)番組審議
兵庫県上陸 台風21号関連情報
*9月4日(火)13時~15時「ハッピーフレンド」 15:09 警報割り込み放送
*7日(水)7時台 「ハッピーモーニング」
(委 員)
・改めて放送内容をきいて、気象や台風の状況など、伊丹に向けてピンポイントな情報が分かるので有りがたい。
(委 員)
・情報を得たいが得られない人にとっては、エフエムいたみを通じて知ることができるので、非常に有り難いことだと思う。
・ことば蔵、ラスタホール、公民館など、充電可能やクーラーが効いている、使用時間など、それぞれの施設の情報を流すことで、今回停電に合わなかった市民にとっても、次の災害への心持ちや知識、ヒントになるので非常に大事であると感じた。
(委 員)
・今回の災害への対応については、限られた人数の中で頑張られたのではないかと思う。
(委 員)
・気象情報士のインタビュー放送では、パーソナリティが市民サイドに立って、専門的な情報を素人にも伝わりやすいようフォローを入れながら話を進めていたので、非常に分かりやすかった。
また、このインタビュー内容は非常に大切な情報であるので、CMや通常放送などの代わりに繰り返し流してみてはどうか。
・7日のハッピーモーニングは、台風が落ち着いてからの放送であるため、ゆったりとした口調で情報を流してくれるのでよかった。ただ、4日の割込み放送は、緊迫感が少なかったように感じた。通常の話し方とは違った雰囲気でアナウンスをする方が、市民にはより危機感が伝わりやすいのではないか。
・想定外のことについても考えながら、さらに危機管理の規定・対応マニュアルの精度を上げながら動いていただければと思う。
◎番組審議会規定、放送番組の編集の基準、放送番組の編集に関する基本計画について
(局 側)
・改めて災害時の基準を設けた方が良いということになり、9月1日付けで「災害時における報道基準」を作成した。
(委 員)
・基準は放送法(第5条)に定められたものだが、他の放送局と内容は全て一緒なのか?
(局 側)
・エフエムいたみとして作成しているため多少の違いがあり、例えば番組の種類と比率等は各地域により変わってくる。
(委 員)
・基本計画の比率の中で、娯楽番組の割合が思っていたよりも多いように感じた。他の放送局の比率はどれくらいなのか?
(局 側)
・局によっては多い所で8割、少ない所でも6割ある。深夜の音楽番組など曲を含めての時間であるということ、他にパーソナリティの体力的な問題や人件費の問題などで生放送を減らしているなどの理由
(委 員)
・比率を考えながら放送をしたり、番組の編成の考慮をしたりというのは新しい気づきであった。
7.審議機関の答申又は改善意見に対して採った措置及びその年月日
制作スタッフには、委員からの意見を伝えた。(平成30年10月23日)
8.審議機関の答申又は意見を公表した場合におけるその公表の内容、方法及び年月日
(1)平成30年10月30日 事務所に議事録を備置き
(2)平成30年11月1日 局ホームページに議事概要を掲載
9.その他の参考事項
特になし
以上