
11月10日、伊丹市は市制施行78周年を迎えました。
それを記念して、伊丹産の野菜や米を中心に使用した
市制施行記念日献立が提供されました。
その中には市内農業者団体「伊丹サツマイモ研究会」の協力のもと、
荻野小学校3年生の皆さんが収穫した「伊丹産サツマイモ」も
「サツマイモ入り粕汁」として給食に並びました。
今日は、そのメニューと共に荻野小学校で、
生産者が食の大切さを伝える「食育講話」が実施されました。
3年生のみなさんからは「美味しい」の声が次々と。
みんな、残さず食べていますした。
「伊丹サツマイモ研究会」の阪上さんからは、
「3年生の「サツマイモ掘り」を実施するようになってから
3年生以上の児童が、畑のゴミを拾ってきてくれたりするようになりました。
愛着を持ってくれた。」と。
この模様は11月22日(木)「未来を託す人づくり」で放送予定です。