伊丹まち未来株式会社 第141回番組審議会議事概要

第141回伊丹まち未来株式会社番組審議会会議録

 

1.開催日時     令和2年3月3日(火)午前9時45分~11時30分

2.開催場所     伊丹市立図書館 ことば蔵 1階 多目的室2

伊丹市宮ノ前3丁目7番4号

3.委員の出席

⑴ 委員総数    7人

⑵ 出席委員数   7人

⑶ 出席委員氏名  田村 かよ子、小西 佳代、板野 彰彦、佐藤 由紀子、樋口 麻人、

橋本 育子、南方 忠司

4.放送事業者側出席者

放送局      浅野 哲司

放送局      濱脇 歩未

5.開会挨拶     代表取締役社長  中井 公明

⑴ 編成報告    令和元年1月21日(火)~令和2年3月2日(月)放送分

⑵ 番組審議    令和2年2月8日(日)放送

日曜朝学タイム

「チャットボットについて」

6.会議内容

⑴ 編成報告

事 務 局:別添の編成報告をもとに説明

 

委員:

・市民にとって必要な情報、伊丹の魅力の発見、伊丹の若い方の活躍、雑学など色々市民に啓蒙してくださってよかった。

・ラグビーブームの中、伊丹ラグビースクールの取材を行って放送して頂くということはありがたいと思いました。

・アイーダがコロナウイルスで中止を聞いたことでショックを受けたが、またこれを乗り越えていい演奏をしてくれたらいい。

・伊丹発祥のスポーツをこの機会に知ることができてこれから注目するきっかけになった。

 

委員:

・以前、ごみ減量の放送をきっかけに実践していたが、数ヶ月たって忘れた頃にまたこのような形で放送してくれて思い出すきっかけになった。

・GIGAスクール構想については、噂では聞いていたが市内の小学校の状況を知れて、教育から離れた市民にとっても知れる機会になってよかった。

・たくさんの放送を聞いて、改めて伊丹は「芸術都市」という事が知れて、今後も更にアピールしていってくれたらありがたい。

・日曜朝学タイムで、タイムリーな確定申告のことを放送してくださり、申告の仕方が変わっていく状況を詳しく取り上げてくださりありがたかった。

 

委員:

・ごみのお話を何度も取り上げてくださり、以前取り上げてくださった食品ロスの話を思い出し、

改めて出来る事をやっていこうと思うきっかけとなりました

・GIGAスクールについて、伊丹市は国がすすめようとしていることを先取りしようとする傾向があるので、

このような形で子どもたちが実践している事を先駆けて取材し放送してくださることはとてもよいことだと感じた。

・市民に直結するニュースについては何度も繰り返して放送して頂きたい。

・COOLCHOICEの番組で、高校生が取り組んでいる事をメッセージとして発するということは

伊丹市の方が発信するよりも伝わると思うので、とてもいいことだと思いました。

 

委員:

・伊丹市庁舎の建て替えについて担当者が詳しく話をされていたのでタイミング的にもよく、

実際どの様なものが出来上がるのか非常に楽しみだなと思いました。

・伊丹税務署の担当の方の話は、いろんなツールを使って申請が出来るということの紹介で

確定申告のタイミングでもあり非常に良かったと思いました。

・新型コロナウイルスについては、日々状況が変化するということもあり、こういった事態で適確な放送を行うことは

大変だと思いますが、災害時の対応と同じように今後の検証の中でマニュアル作りなどされたらいいのではないかと思いました。

 

委員:

・日々伊丹市で行われる小さいことも含め発信して知らないことを知れるのはラジオならではだと思うのでいいなと思った。

・文化やスポーツのイベントがたくさん行われている伊丹市の情報が紹介を常にして頂いていることはいいことだと思う。

・コロナウイルスの影響で伊丹市と連携をとって頂いて新しい情報が入り次第多くの伊丹市の状況を発信していって欲しい。

 

委員:

・いたみスポーツアワードの取材で、世界選手権にも出ているがまだまだメジャーではない競技で活躍している

学生さんを取り上げていただいて、みんなにしって頂くきっかけになってよかったと思う。

・年度末でもあり様々な事を発信してくださっていましたが、コロナウイルスの影響で放送内容がガラッと

かわっていって大変だと思いますが、最新の情報の周知をお願いしたい。

・新型コロナウイルスの情報の発信については、しっかり情報を精査をして正確な情報発信をしていって欲しい。

委員:

・忘れた頃に大事な放送を時期を変えて繰り返して放送してくださったりしてるのが、思い出すきっかけになるので良い。

・危機に対する発信の仕方も、もう一度きちっと考え直して頂きたい。何かあった時市民は放送を大事にしている。

・伊丹市が先駆けて行っていることをどんどん発信し番組で取り上げてくださってよかった。

・新型コロナウイルスへどの様な体制を考えているのかが気になる。

 

 

⑵ 番組審議  令和2年2月8日(日)放送

番組名 日曜朝学タイム

「チャットボットについて」

 

委員:

・実際家でラジオ聞ながら作業をしてみたが、スマホ操作に慣れている人ならこの仕組(チャットボット)は

すぐ出来ると思う。また日中仕事をしている人や、昼夜逆で仕事をしている人にとっても利用がしやすいとても

いい情報だと思うし、話し手の喋り方がとても聞きやすかった。

 

委員:

・とても丁寧に説明をしてくださり、このような方法が出来ているんだなということがよくわかりました。

 

委員:

・日曜朝学タイムの枠で確定申告にまつわる話をされていたので、こういう情報提供もいいのかと思いました。

税務署の新しい取り組みも勉強になった。

 

委員:

・新しいスマホの機能なので使うのが億劫になってしまうが、エフエムいたみの番組を通じてこういうものがあれば

信頼性があり、やってみようというきっかけにはなると思う。

 

委員:

・伝えたいことをしっかり伝えてくれている番組だなと思った。

・少し喋り方が硬かったので、長かったので集中し聞き続けれない。

・チャットボットを実際にやって放送の中で取り入れてくだされば、もっとわかりやすかったと思う。

 

 

委員:

・税務署などで電話する時間も限られているので、このような機能があるのは使おうと思う。

・とても参考になる放送で、活用させてもらおうと思った。

 

委員:

・今回の放送は話し手も聞き手もわかりやすく印象が良い放送でした。

・チャットボットを知れるきっかけになると思う。

・時期に合わせたいいタイミングでの放送だった。