伊丹まち未来株式会社 第144回番組審議会議事概要

第144回伊丹まち未来株式会社番組審議会会議録

 

1.開催日時     令和2年9月1日(火)午前9時30分~11時30分

2.開催場所     町家・大星

兵庫県伊丹市伊丹5丁目2−27

3.委員の出席

⑴ 委員総数    7人

⑵ 出席委員数   7人

⑶ 出席委員氏名  板野 彰彦、佐藤 由紀子、樋口 麻人、橋本 育子、南方 忠司

池田 歌子、米岡 淑恵

4.放送事業者側出席者

放送局      浅野 哲司

放送局      濱脇 歩未

5.開会挨拶     代表取締役社長  中井 公明

⑴ 編成報告    令和2年7月7日(火)~令和2年8月31日(月)放送分

⑵ 番組審議    令和2年7月29日(水)放送

魅力発見!伊丹の広場

「東京2020パラ出場への意気込み」について

6.会議内容

⑴ 編成報告

事 務 局:別添の編成報告をもとに説明

 

委員:

・コロナで気持ちが暗くなっている中、気分だけでも前向きになる番組編成をしてくれてよかった。

夏祭りの代替え特番もエフエムいたみでしかできない取り組みでとてもよかった。

 

委員:

・夏祭りの特別番組ですが、生の賑やかさがリスナーさんに伝わって、楽しい雰囲気が感じ取れたと思う。

 

委員:

・それぞれの現場の「生」の声が発信されていて良かった。

・伊丹市は自転車利用者が多く、事故が多いことはよく聞いていたので番組で取り上げてくださってよかった。

・「未来を託す人づくり」では、コロナ禍で在校生や新一年生が思っていた生活とは違うなどという

「生」の学生の気持ちを発信してくれたのはとても良いことだと思った。

 

 

委員:

・プレミアムポイント事業に関して、期間中もっとアナウンスをしてくれたらと思う。

・大雨、洪水で停電が起きた際、ラジオですら聞けない状況になったので、ラジオ以外でも

被害状況などを発信するコンテンツがあればいいと思った。

 

委員:

・8月4日「日本遺産に認定 清酒発祥の地 伊丹」についてですが、認定されることだけが目的ではなく、

清酒をテーマとして、これからいろんなイベントが行われると思うので、エフエムいたみはもっと関わりをもって

多くの情報を発信して貰えればと思う。

・8月12日の「みやのまえ文化の郷」の休館についてですが、「皆さんが利用しやすい施設にしていきたい」

という強い思いをお話されていて、エフエムいたみもより連携を行って貰えればと思う。

 

委員:

・エフエムいたみの取り組みが新聞記事で明るい話題として掲載され、誇らしく思いました。

・スタジオで料理をするコーナーなど、新しいことにチャレンジされてユニークな楽しい放送も行う局として、

また災害情報などラジオならではの情報発信もされこれからも更に発展していくと期待しています。

・「GIGAハイスクール構想の早期実現」については、今回コロナでIT方面で諸外国に比べて

脆弱・遅れが出ているのが解った。これからも若者にお金を投じて世界に通用する若者を育てるきっかけになるし、

伊丹市もこのような取り組みを行っている、という発信にもなるので、この番組で取り上げて頂いてよかった。

・「日本遺産に認定 清酒発祥の地 伊丹」については、きちんと取り上げ宣伝してくださり、

市長もお話してくださっているので、伊丹にとって明るい話題は今後も宣伝して頂きたい。

・「みんな元気!すこやかタイム」は、市立伊丹病院の様々な科の先生がその時のニーズに合わせて

色々な病気について、わかりやすく紹介して下さるので今後も続けて欲しいと思います。

 

委員:

・「GIGAハイスクール構想の早期実現」については、子どもたちの未来につながる話になるので

引き続き発信して頂きたい。

・想定外の災害などが起きる今です。きちんと想定外の更に上を想定したマニュアルなどを考えておいて

頂きたいです。

・今後も放送をただ行うだけではなく、「何か新しいものを作ろう!」という考えをもって企画を考えてもらい

、市民のみなさんに知ってもらう楽しい企画などを作って貰えればと思います。

 

⑵ 番組審議  令和2年7月29日(水)放送

番組名 魅力発見!伊丹の広場

「東京2020パラ出場への意気込み」について

 

委員:

・インタビューをされている方のやわらかい声と中西選手のアスリートの力強い声が対照的で、とてもよかった。

故郷大分でも、伊丹でも頑張る決意が感じられて、これからが楽しみになるインタビューでよかった。

 

委員:

・内容がとても前向きで、元気になる内容でよかった。インタビューの方が順序立てて話をされていて、

素朴な疑問から深い話まで聞いてくださりわかりやすかった。

また、今後、伊丹と地元大分のために頑張るということがとても印象に残り、応援したいと思った。

 

委員:

・とても力強く、どこまでいっても前向きで反骨精神と何度も言葉が出てきたが、何が起こるかわからない中で、

全部をプラスに変えていくんだ、など若い子たちに聞かせたい言葉が溢れていた。純粋に応援したいなと感じた。

 

委員:

・東京オリンピック・パラリンピックが延期になり落胆される方もいる中、大変な状況な中でも非常に前向きに

全てを捉えており、人としてすごいなと感じたので、再放送などで色んな方に聞いてほしいと思った。

 

委員:

・中西麻耶さんの言葉は、すべてが前向きでとても力強い。コロナ禍に中にあって、これからも機会があれば

取り上げて頂きたい。

 

委員:

・とても引き込まれる内容で、素晴らしい方が伊丹市に来てくれたな、と思います。パーソナリティの方が

とてもうまく、中西選手の心の中を語ってもらえるようにインタビューされていると思った。

伊丹の子供たち、小中学生や陸上を志す、様々な運動をされている、頑張っている生徒の皆さんに

聞いてもらいたい内容でした。

中西選手の物事の捉え方・負けず嫌いの前向きな姿勢がとても魅力であり、与えられるのではなくて、

中西選手は自分で道を切り開いていく気持ちがひしひしと伝わって来てよりインタビューが魅力的に感じたので、

もっとたくさんの聞いて欲しいと感じた。

 

委員:

・もっとたくさんの方に聞いて欲しい!と言う番組作りをしてくださり良かった。

とても良い方が伊丹に来てくださったので、今後とも取材を続けて欲しい。