
ルート・ブリュック展 蝶の軌跡
この作品をどのタイミングでなぜこのタイトルを付けたのか?それは作った人しかわからない。どんなインスピレーションを受けてこの作品が出来上がったのか?それも作者にしか分からない。たまに作者でさえも分からない作品もありますが…。そんな事を想う時があります。
今回観に行ったルート・ブリュック展もいくつかそういう作品と出会いました。しかし、どれも五感を刺激する夢のある作品たちでした。人それぞれに感じ方がありますが私はそれを楽しみました。
伊丹市立美術館で今日から10月20日まで開催中です。芸術の秋、お出掛けしてみてはいかがでしょうか?